毎年11月に開催される「全日本大学駅伝(熱田神宮~伊勢神宮・内宮)」のアンカー選手に向けて、宮後祭心会 紅舞太鼓のメンバーが、応援演奏を実施しました♪
伊勢市駅の近く、新道商店街入口の虎屋さん前に太鼓を並べ、秋空のもとゴールの伊勢神宮 内宮を目指して力走する選手へエールを送りました。
選手の皆さんに元気と勇気を届けられたと思います。また、最終ランナーが通過し演奏を終えると、集まった観衆の皆様から、温かい拍手を頂きました。ありがとうございました。
毎年11月に開催される「全日本大学駅伝(熱田神宮~伊勢神宮・内宮)」のアンカー選手に向けて、宮後祭心会 紅舞太鼓のメンバーが、応援演奏を実施しました♪
伊勢市駅の近く、新道商店街入口の虎屋さん前に太鼓を並べ、秋空のもとゴールの伊勢神宮 内宮を目指して力走する選手へエールを送りました。
選手の皆さんに元気と勇気を届けられたと思います。また、最終ランナーが通過し演奏を終えると、集まった観衆の皆様から、温かい拍手を頂きました。ありがとうございました。
第61回式年遷宮 お木曳の上せ車の装飾として始まった宮後ねぶた。
上せ車の為に、青森からねぶた師を呼び、ねぶた制作技術を学びました。その制作技術の継承をおこなっているのが宮後祭心会です。
毎年秋に開催される、伊勢市の市民まつり「伊勢まつり」に合わせ、新作ねぶたを作っています。
コロナ禍を挟み、5年ぶりにフル開催となった、伊勢まつりに新作ねぶた「牛頭天王」にて参加をしました。
午前の部は、宮後町内をスタートし、伊勢まつり会場をパレードした後、外宮 火除橋前までの行程を、だんじり風神輿にて運行をおこないます。
養草寺近くの藤原商店の敷地内で、須原大社の宮司さんに運行の安全祈願をして頂いて出発す。
お昼の部は、子ども達が主体のおまつりです。宮後町内の子ども達が、神輿を練り歩きます。
パレードの先頭は、紅舞太鼓の太鼓車が華を添えます。
通称「梅華堂」の踏切を抜ければ、伊勢まつりのパレードコースです。一之木交差点のイベント広場では、神輿をぐるぐると回して、楽しみます!
パレードコースを後にして、外宮を目指します。県道を抜けて、外宮参道を目指します。
外宮参道には大勢の観光客が!紅舞太鼓の勇壮な太鼓演奏が参道に響きます。
夜の部は、神輿から飾り車に模様替え。急いで準備が始まります。
宮後町では、青森からねぶた師を呼び、第61回神宮式年遷宮 お木曳行事の上せ車をねぶたの飾り車で運行しました。
それ以来、青年組織である「宮後祭心会(みやじりさいしんかい)」が中心となり、ねぶたを制作し、市民まつりである「伊勢まつり」でねぶたを披露してきました。
コロナ禍による中断を挟み、今回が32体目のねぶた。題目は「牛頭天皇」です。牛頭天皇は疫病・災いを防ぐ神です。宮後祭心会のメンバーは、コロナ禍からの復活を込めて制作をしています。その制作の様子が、2023年9月16日の中日新聞 伊勢志摩欄に掲載されました。
ぜひ、中日新聞の記事をご覧ください。
8月12日に宮後町の夏の風物詩、盆踊り大会が4年ぶりに開催されました。
当日の朝から、会場の宮後公園に町内役員や青年組織である宮後祭心会のメンバーが集まり、櫓の組み立てやテント設置などの会場設営が行われました。
雲一つない青空で、気温が40℃に迫ろうかという地獄のような暑さでしたが、大汗を流しながら11時頃までには会場設営が完了しました。
あとは開演を待つばかりです!
午後6時30分。いよいよ宮後盆踊り大会の開演!
宮後祭心会 地方連の生演奏により、伊勢音頭さわぎから踊りが始まります。
会場の宮後公園には、大勢の立方が集まり、櫓の廻りには踊りの輪が幾重にもかさなり「太鼓の音」、「祭心会地方連」の生演奏に合わせ、楽しく踊っていました。
各テントでは、模擬店やくじびきコーナーが設けられ、常ににぎわっていました。
また会場には、子供たちが描いた盆踊りポスターの展示などもおこなわれました。
4年ぶりの開催で、人手が少ないのでは?と心配をしましたが、その心配を裏切り多くの方にご参加を頂きました。
とても楽しい盆踊りとなりました。
7月22日に、新道商店街で開催された「伊勢の夜祭」に宮後祭心会 紅舞太鼓の皆さんが出演しました。
以前は毎年出演をしていましたが、コロナ禍の中止を経て4年ぶりの出演です。
イベント広場前に集まった大勢の観客の前で、30分間にわたり勇壮な太鼓を演奏させていただきました。
紅舞太鼓の皆さんも、人前で披露する機会が少なかったので、よい経験になった事でしょう。
地方連の皆さんと同じく、お木曳行事では太鼓係として、上せ車やご奉曳を盛り上げていただける事でしょう!
7月22日(土)に、 宮後祭心会 地方連の皆さんが、隣町で開催された「一之木町納涼祭」にて、民謡踊りの演奏として、三味線・太鼓、鐘・唄を披露しました。
日中はうだるような暑さでしたが、夕闇が迫るころには涼しい風も吹き出し、絶好の踊り日和となりました。会場の一之木中央公園には、沢山の立方が集まり、やぐらを中心に円を描きます。
午後7時の踊り開始から、「伊勢音頭さわぎ」「東京音頭」「郡上節 かわさき」の3曲を、途中の休憩をはさみ「炭坑節」を各2回づつ披露をしました。
生演奏、生唄に踊れるなんて、贅沢ですね!
宮後祭心会は、宮後町の青年団体で、伊勢市の市民まつり「伊勢まつり」に参加し町民の親睦を深めるためにできた団体ですが、同時に20年に一度のお木曳行事・お白石持行事までの間、お木曳車の組立や、木遣り唄、地方などの技術の継承も目的としています。
次回のお木曳では、宮後祭心会の地方連が、宮後奉曳団の地方連として、活躍する事になります。
今後も、後祭心会 地方連の応援を、よろしくお願いします。
毎年11月に開催される「全日本大学駅伝(熱田神宮~伊勢神宮・内宮)」のアンカー選手に向けて、宮後祭心会 紅舞太鼓のメンバーが、応援演奏を実施しました♪ 伊勢市駅の近く、新道商店街入口の虎屋さん前に太鼓を並べ、秋空のもとゴールの伊勢神宮 内宮を目指して力走する選手へエールを送り...