7月22日(土)に、 宮後祭心会 地方連の皆さんが、隣町で開催された「一之木町納涼祭」にて、民謡踊りの演奏として、三味線・太鼓、鐘・唄を披露しました。
日中はうだるような暑さでしたが、夕闇が迫るころには涼しい風も吹き出し、絶好の踊り日和となりました。会場の一之木中央公園には、沢山の立方が集まり、やぐらを中心に円を描きます。
午後7時の踊り開始から、「伊勢音頭さわぎ」「東京音頭」「郡上節 かわさき」の3曲を、途中の休憩をはさみ「炭坑節」を各2回づつ披露をしました。
生演奏、生唄に踊れるなんて、贅沢ですね!
宮後祭心会は、宮後町の青年団体で、伊勢市の市民まつり「伊勢まつり」に参加し町民の親睦を深めるためにできた団体ですが、同時に20年に一度のお木曳行事・お白石持行事までの間、お木曳車の組立や、木遣り唄、地方などの技術の継承も目的としています。
次回のお木曳では、宮後祭心会の地方連が、宮後奉曳団の地方連として、活躍する事になります。
今後も、後祭心会 地方連の応援を、よろしくお願いします。
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