宮後奉曳団では、15日に実施された外宮領の初穂曳に参加をしました。
当日は、限られた者のみの参加でしたが、感謝を込めて初穂を神宮へ奉納しました。
第61回式年遷宮 お木曳の上せ車の装飾として始まった宮後ねぶた。
上せ車の為に、青森からねぶた師を呼び、ねぶた制作技術を学びました。その制作技術の継承をおこなっているのが宮後祭心会です。
毎年秋に開催される、伊勢市の市民まつり「伊勢まつり」に合わせ、新作ねぶたを作っています。
コロナ禍を挟み、5年ぶりにフル開催となった、伊勢まつりに新作ねぶた「牛頭天王」にて参加をしました。
午前の部は、宮後町内をスタートし、伊勢まつり会場をパレードした後、外宮 火除橋前までの行程を、だんじり風神輿にて運行をおこないます。
養草寺近くの藤原商店の敷地内で、須原大社の宮司さんに運行の安全祈願をして頂いて出発す。
お昼の部は、子ども達が主体のおまつりです。宮後町内の子ども達が、神輿を練り歩きます。
パレードの先頭は、紅舞太鼓の太鼓車が華を添えます。
通称「梅華堂」の踏切を抜ければ、伊勢まつりのパレードコースです。一之木交差点のイベント広場では、神輿をぐるぐると回して、楽しみます!
パレードコースを後にして、外宮を目指します。県道を抜けて、外宮参道を目指します。
外宮参道には大勢の観光客が!紅舞太鼓の勇壮な太鼓演奏が参道に響きます。
夜の部は、神輿から飾り車に模様替え。急いで準備が始まります。
毎年11月に開催される「全日本大学駅伝(熱田神宮~伊勢神宮・内宮)」のアンカー選手に向けて、宮後祭心会 紅舞太鼓のメンバーが、応援演奏を実施しました♪ 伊勢市駅の近く、新道商店街入口の虎屋さん前に太鼓を並べ、秋空のもとゴールの伊勢神宮 内宮を目指して力走する選手へエールを送り...